これは買いやすいですね。
2026年8月18日、KIBUは、磁気式スイッチを搭載した68%ゲーミングキーボード「GattMoo Crave 68」の取り扱いを開始したことを公式Xにてアナウンスしました。
価格は10,000円(税込)から。
CNC加工のアルミニウムケース、8,000Hzポーリングレート、最大128,000Hzのスキャンレート、ラピッドトリガー対応という仕様を考えると、かなり安価な磁気式キーボードです。
接続方式はUSB有線のみという点は、価格ゆえに割り切った仕様といえます。
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GattMoo Crave 68の販売情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | GattMoo Crave 68 |
| 販売価格 | 10,000円(税込)から |
| 販売店 | KIBU |
| 配列 | 68%・英語配列 |
| 接続方式 | USB Type-C有線接続 |
| スイッチ | GattMoo Orangenade/Crystal Magnetic |
| 販売ページ | KIBU公式ショップ |
価格はモデルによって異なります。
| モデル | カラー | スイッチ | 価格 |
|---|---|---|---|
| 通常モデル | Evo | GattMoo Orangenade | 10,000円 |
| 通常モデル | Coolx | GattMoo Orangenade | 10,000円 |
| 通常モデル | Retro | GattMoo Orangenade | 10,000円 |
| 通常モデル | Flare | Crystal Magnetic | 12,000円 |
| 通常モデル | Riddle | Crystal Magnetic | 12,000円 |
| Pro | Sakura | Crystal Magnetic | 17,000円 |
| Pro+ | Silver | Crystal Magnetic | 19,800円 |
※価格は記事作成時点の販売ページに基づきます。
1万円から購入できるアルミ筐体の磁気式キーボード
GattMoo Crave 68は、独特なデザインを採用した68%レイアウトの磁気式ゲーミングキーボードです。
ケースにはCNC加工されたアルミニウムを採用。
重量は約1,405gとされており、1万円から購入できるキーボードとしては、かなり重量感のある仕様です。
基板上部にもアルミニウムプレートを採用し、基板下にはPoronフォームを配置。マウント方式はトレイマウントとなっています。
8,000Hzポーリングレートと128,000Hzスキャンに対応

通常モデルは、最大8,000Hzのポーリングレートと128,000Hzのスキャンレートに対応しています。
メーカー公称の遅延は0.125ms。
ラピッドトリガーは0.01mmから3.40mmの範囲で調整できます。
対応する主な機能は次のとおりです。
- ラピッドトリガー
- Snap Tap
- 4-in-1 DKS
- アクチュエーションポイント調整
- RGBバックライト
- Webソフトウェアによる設定
ソフトウェアはWebブラウザ上で利用でき、キーボードからは「Fn+G」でアクセスできると案内されています。
Proモデルは0.005mm単位のラピッドトリガーに対応


GattMoo Crave 68には、通常モデルに加えてProとPro+も用意されています。
Proモデルでは、ラピッドトリガーの調整単位が通常モデルの0.01mmから0.005mmへ細かくなります。
最上位のPro+モデルも0.005mmからのラピッドトリガー調整に対応。さらに、本体側面へマトリクスモジュールを搭載しています。
通常モデルと比較すると価格は上がりますが、より細かな入力設定や付加機能を求める場合にはPro/Pro+が候補となりそうです。
キースイッチは二種類の独自開発新型スイッチを採用


搭載キースイッチはオリジナルのものを採用しているようです。
いずれも透明トップハウジングとなっており、LEDの透過性が高いのが特徴です。
仕様上は、ステムの材質とカラーの違いのみに見えます。
アルミボディとサウンドチューニング構造を搭載
この価格帯にも関わらず、アルミ筐体を採用している点は驚き。
打鍵感にも妥協はなく、通常モデルはアルミニウムスイッチプレート、上位モデルにはカーボンスイッチプレートを採用し、5層にわたるサウンドチューニング構造を搭載している点は素晴らしいですね。
マウント方法はトレイマウントです。

デザインの異なる複数モデルを展開
通常モデルは、Evo、Coolx、Retro、Flare、Riddleの5種類です。
本体左右には交換可能な装飾プレートが設けられており、カラーごとに異なるグラフィックが採用されています。
また、マトリクスモジュールもカスタマイズできるとのこと。

GattMoo Crave 68の主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レイアウト | 68% |
| 配列 | ANSI英語配列 |
| 接続方式 | USB Type-C有線接続 |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz |
| スキャンレート | 最大128,000Hz |
| 公称遅延 | 0.125ms |
| RT調整範囲 | 0.01~3.40mm |
| Pro/Pro+のRT調整単位 | 0.005mmから |
| スイッチ | GattMoo Orangenade/Crystal Magnetic |
| ケース | CNCアルミニウム |
| プレート | アルミニウム |
| マウント方式 | トレイマウント |
| 吸音材 | Poronフォーム |
| キーキャップ | ABS |
| キーキャッププロファイル | Cherry |
| バックライト | フルRGB |
| サイズ | 320.5×110×43mm |
| 重量 | 約1,405g |

購入時の注意点
KIBUの商品ページでは、輸送および輸入の過程でパッケージに擦れや軽微な傷みが生じている場合があると案内されています。
また、本製品は有線専用の英語配列キーボードです。購入前に接続方式と配列を確認しておきましょう。
モデルによって搭載スイッチ、ラピッドトリガーの調整単位、側面モジュール、価格が異なります。
まとめ
以上、GattMoo Crave 68についてお伝えしてきました。
何よりも目を引くのは、通常モデルが10,000円(税込)から購入できることでしょう。
1万円前後の磁気式キーボード自体は珍しくなくなりましたが、CNCアルミニウムケースを採用し、8,000Hzポーリングレートと128,000Hzスキャン、0.01mmからのラピッドトリガー調整に対応している点を踏まえると、価格競争力はかなり高いといえます。
また、安価な磁気式キーボードではプラスチックケースが採用されることも多いため、約1.4kgのアルミ筐体という点も大きな違いです。
一方で、接続方式はUSB有線のみ。
Bluetoothや2.4GHzワイヤレス接続には対応していません。
配列は英語配列となっているため、日本語配列を求める人は注意が必要です。
通常モデルでも十分に高いスペックとなっているため、Proモデルの0.005mm調整やPro+のマトリクスモジュールが必要かどうかを見極めて選ぶのがよさそうです。
- 初版執筆日:2026年8月19日
- 最終更新日:2026年8月19日
- 取材方法:メーカー公式ページ・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり
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