2026年8月11日、KIBUは、メカニカルキーボード「PMO Aurora80」のMakuakeにおける応援購入総額が100万円を突破したことを発表しました。
Aurora80は、WOBKEYのサブブランド「PMO」が展開する80%TKLキーボードです。
フルCNCアルミニウム筐体や270°RGBライトバーを採用し、英語配列に加えて日本語配列モデルも用意されています。
目標金額の200%を達成
Aurora80のMakuakeプロジェクトは、2026年7月30日に開始されました。
目標金額は50万円。今回、応援購入総額が100万円を超えたことで、目標金額に対して200%以上を達成したことになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト開始日 | 2026年7月30日 |
| 終了日 | 2026年9月12日 |
| 目標金額 | 50万円 |
| 発表時点の応援購入総額 | 100万円超 |
| 配送予定 | 2026年9月末まで |
日本語配列は22,520円から
Aurora80は、英語配列と日本語配列を展開しています。
| 配列 | 早割価格 | 一般販売予定価格 | カラー |
|---|---|---|---|
| 英語配列 | 22,270円 | 26,200円 | Blue/Purple |
| 日本語配列 | 22,520円 | 26,500円 | White/Black |
※価格は税込。早割は通常販売予定価格から15%オフとなるプラン。受付状況は購入時に確認してください。
本体には約2.3kgのCNCアルミニウム筐体を採用。
USB Type-C、2.4GHz無線、Bluetoothの3モード接続に対応します。
ガスケットマウントとトップマウントを切り替えられるデュアル構造や、VIAによるキーマップ変更、ホットスワップにも対応しています。
Greenkeysでも日本語配列モデルを実機レビュー
Greenkeysでは、KIBUから提供を受けて「PMO Aurora80 JIS」を実機レビューしています。

実際に使用した印象としては、日本語配列、80%TKL、アルミニウム筐体という組み合わせの希少性が大きな魅力です。
Kailh Lunaスイッチと多層フォームを組み合わせた、重厚感のある打鍵音も確認できました。外観だけでなく、打鍵感にも力を入れたモデルと評価しています。
一方で、購入前に確認しておきたい点もあります。
- 本体重量は約2.3kgあり、持ち運びには向かない
- マウント構造の変更にはネジを外す必要がある
- 日本語配列はキーキャップ交換の選択肢が限られる
- 無線接続の切り替えにはキーキャップを外す必要がある
まとめ
以上、Aurora80のクラウドファンディング情報についてお伝えしてきました。
単価が2万円台のキーボードで、プロジェクト開始から約2週間で目標金額の200%を超えたことは、日本語配列のアルミニウムキーボードに一定の需要があることを示す動きといえそうです。
Aurora80は、低価格帯のメカニカルキーボードではなく、打鍵感や筐体の質感に価値を感じる人へ向けた製品です。
日本語配列に関しては、日本で広く普及しているレイアウトとなっている一方で、購入者のキーボードにかける予算についてはそこまで高くない可能性もあり、「打鍵感のよいアルミニウム筐体を採用した日本語配列キーボード」の価値の訴求に関しては、このプロジェクトだけでなく多くの商品が課題とする部分だと評価しています。
支援規模は引き続き慎重に見る必要がありますが、希少な「日本語配列×TKL×アルミニウム筐体」の選択肢として、今後どこまで数字を伸ばすのか注目されます。
- 初版執筆日:2026年8月12日
- 最終更新日:2026年8月12日
- 取材方法:メーカー公式リリース・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:https://x.com/KIBUJP/status/2087044680261525707
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり


