2000いいねでHP SpaceBall 2003が現代に蘇る?|Keychronが公式Xで言及

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わお、これマジで作ったらアツいよね。

2026年8月8日、Keychronは公式Xにてこんなコメントを掲載しました。

この投稿が2000いいねもらえたら、似たようなものを作ります。

引用されたポストは、Jason Strachan氏が投稿した古いデバイスの写真です。

おそらく1991年ごろの「HP SpaceBall 2003」とみられます。

これは非常に奇妙な形状をしていますが、普通のトラックボールではなく、CADなどで3Dモデルを動かすための「6自由度コントローラー」とみられます。

ボールを搭載しているように見えますが、これはトラックボールのように「回して」使うものではありません。

大きな球体に手を置いて、わずかに力を加えることでXYZ方向の移動に加えて3軸回転を同時に扱える様子。

  • 前後・左右・上下に押す → 3D空間内を移動
  • 前後左右に傾ける・左右にひねる → 3Dモデルを回転
  • 周囲のボタン → 視点変更や機能割り当て
Kawamura top RKawamura

ネット上で見たことがあるくらいで、実際に使ってみたことがないのでなんとも言えません。

少し調べてみると、どうやらこのデバイスは元々はSpaceTecが製造し、HPがCADワークステーション向けにブランド販売した製品のようです。

IBMやSGIなどのブランド版もあり、現在の製品ジャンルでいうと3Dconnexionの「SpaceMouse」の祖先に近い存在です。

51tmdBYBzLL. AC SX679
画像参照:Amazon

NASAのMars Pathfinder計画で、探査車Sojournerの操作にも使われたことで知られています。

Hackadayの解説を参照

おそらくはこれも、Nick流のジョークなのだと思われますが、コンテンツ作成時ではすでに1300を超えるLikeがついており、もしかすると…なんていう期待も膨らみます。

球体を押す・引く・傾ける動作をマウスカーソルやスクロール、レイヤー操作に割り当てられるなら、キーボード統合型入力デバイスとしてはちょっと面白そう。

ただ、それが本当にトラックボールや普通のマウスの操作感と同等に扱えるかは未知数です。

ただ、このレトロだけども宇宙船みたいな近未来的なSFデザイン、超かっこいいですよね。

あなたにはどう見えますか?

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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