zFrontier、40%キーボードキット「KB40」のプレオーダーを開始。5種類のレイアウトと2系統のPCBを用意

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

レトロ携帯機ような懐かしさがあります。

2026年4月20日、zFrontierはNiuniuによる40%キーボードキット「KB40」のプレオーダーを開始しました。

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プレオーダー期間を2026年4月20日から5月18日まで、発送時期を2026年第4四半期(9月から12月)予定と案内しています。

価格は$165.00からとなっています。

40%配列という時点でかなり好みが分かれるカテゴリですが、今回のKB40は単に小さいだけでなく、複数レイアウトと複数PCBを選べる構成が大きな特徴になっています。

カラーリングは7種類となっており、CERAKOTEモデルが気になります。

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詳細について見ていきましょう。

タップできる目次

ロウスタッガード2種類、オーソリニア3種類の計5レイアウト

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KB40では、レイアウトとしてStaggered – 1、Staggered – 2、Ortho – 3、Ortho – 4、Ortho – 5の5種類が用意されています。

これはPCBの種類ではなく、スイッチプレートの種類です。

  • ロウスタッガードーStaggered – 1、Staggered – 2
  • オーソリニアーOrtho – 3、Ortho – 4、Ortho – 5

整理するとこんな感じでしょう。

  • Staggered – 1|7uスペースバー
  • Staggered – 2|2.25u/2.75uスペースバー
  • Ortho – 3|7uスペースバー
  • Ortho – 4|3uスペースバー
  • Ortho – 5|1u×7

スタッガードとオーソリニアの両方を選べるため、40%配列の中でも好みに応じてかなり違う方向性を選べるキットと言えそうです。

小型キーボードはサイズ感や見た目から注目されやすい一方で、実際の使い勝手は配列選択に大きく左右されます。

KB40はその点で好みの分かれやすい40%ユーザーに配慮した設計と言えそうですね。

有線MX版と無線のMX / EC対応版を用意

PCBは「Wired Only – MX hotswappable」と「Wireless – MX & EC compatible hotswappable」の2種類が案内されています。

有線版はMXホットスワップ、無線版はMXとECに対応するホットスワップPCBとして販売されています。

ただし、EC対応については対応スイッチの種類や範囲までは商品ページで明記されていません。

2.4GHzは別売りドングル前提

無線まわりで気をつけたいのは、商品ページのQ&Aにある2.4GHz接続の扱いです。

KB40の無線PCBは2.4GHz接続をサポートしていますが、利用には別売りドングルの購入が必要とされています。

そのため、無線版を選べばそのまま2.4GHz環境まで一式そろう、という構成ではありません。

気になる場合は、extras側の案内も併せて確認しておきたいところです。

日本国内での無線運用を前提に考える場合は、購入前に仕様や利用条件を慎重に確認したいところですが、日本国内での無線版の使用は避けたほうが無難です。

O-ringとガスケットを同梱。フォームは別売り

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同梱物としては、アルミ製トップ / ボトムフレーム、ウェイト兼バッテリーコンパートメント、PCB + DB、プレート、gasket tadpoles、O-ring、ラバーフィートなどが案内されています。

プレートは有線版がFR4、無線版がアルミです。

無線モデルにはリチウムバッテリーも含まれます。

面白いのは、gasket tadpolesとO-ringの両方が同梱物として記載されている点でしょう。

一方で、フォームセットは付属せず別売りですので、必要な場合は別で追加しましょう。

まとめ遊べる40%キットとしては注目

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以上、KB40について紹介してきました。

カスタムキーボードの要素に自作ジャンルに近い40%レイアウトがDIYキットとして手に入るのは非常にレアです。

さすがはNiuNiuですね。

40%配列は万人向けではありませんが、そのぶん刺さる人には強く刺さるカテゴリでもあります。

KB40は、単なる小型キーボードの新作というより、配列や構成まで含めて遊べる40%キットとして面白いと言えるでしょう。


概要

項目内容
製品名KB40
ブランド / 設計Niuniu / zFrontier取扱い
製品カテゴリ40%キーボードキット
価格165ドル
販売方式プレオーダー
受付期間2026年4月20日〜5月18日
発送予定2026年第4四半期
PCB有線MXホットスワップ / 無線MX・EC互換ホットスワップ
レイアウトStaggered – 1 / Staggered – 2 / Ortho – 3 / Ortho – 4 / Ortho – 5
プレート有線版FR4 / 無線版アルミ
同梱物アルミ製トップ / ボトムフレーム、ウェイト兼バッテリーコンパートメント、PCB + DB、プレート、gasket tadpoles、O-ring、ラバーフィート など
2.4GHz無線PCBがサポート、利用には別売りドングルが必要
フォーム別売り
  • 初版執筆日:2026年4月20日
  • 最終更新日:2026年4月20日
  • 取材方法:公式サイト参照
  • 参照・引用元https://en.zfrontier.com/products/pre-order-kb40
  • 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
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