beekeeb、トラックパッド内蔵分割キーボード「Toucan2」を開発中。天キーVol.11で展示予定

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これは良さそう!

beekeebは、分割キーボード「Toucan」の後継モデルと見られる「Toucan2」を開発中であることを公式Xで明らかにしました。

Toucan2の初代からのアップデートポイントは「マルチタッチ対応」です。

投稿では、トラックパッドの配置が異なる2種類のBETA版が完成していると案内されています。

また、2026年6月6日に開催される「天下一キーボードわいわい会 Vol.11」でToucan2を展示予定とのこと

参加予定のユーザーは、実機を確認しながらトラックパッドの配置についてフィードバックできる機会になりそうです。

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トラックパッド配置は2種類

公開された画像では、Toucan2 BETAとして2種類のレイアウトが確認できます。

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ひとつは、左手側の外側にトラックパッドを配置した縦列アングルのモデル。もうひとつは、親指キーの近くにトラックパッドを配置した親指アングルのモデルです。

Greenkeysのレビューでも、Toucanの気をつけるべきポイントとして、マルチタップ非対応ということを挙げていました。

Toucan2では、この点のブラッシュアップが図られるものと見られます。

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タッチ感度の改善も期待されますね。

初代Toucanユーザー向けのバージョンアップ用アイテムも予定

beekeeb.jpは、現在販売中の初代Toucanを持っているユーザー向けに、Toucan2販売後、バージョンアップ可能な専用アイテムを販売予定であることも案内しています。

これは既存ユーザーにとっては非常に喜ばしいことでしょう。

新モデルが出ると、既存ユーザーは買い直しになりがちですが、初代ToucanからToucan2へアップデートできる導線が用意されるのであれば、既存ユーザーにとっても安心感があります。

現時点では、その専用アイテムの内容や価格、対応範囲は明らかになっていません。

基板、ケース、トラックパッドモジュールなど、どの部分を交換する形になるのかは今後の案内を待つ必要があります。

また、アップデートモジュールを購入した場合は自身での交換は必須となるため、完成品購入ユーザーにとってはかなり悩ましいところです。

まとめ

Toucanは、メーカー側は販売する「自作キーボードキット」という立ち位置をとっているめずらしいモデルです。

最近では、自作キーボード界隈でのニーズの高い19mmトラックボールの展開をするなど、自作ニーズに見合った商品ラインナップをしているのを大きな特徴としています。

現時点ではBETA段階ですが、マルチタッチ対応トラックパッドを搭載し、2種類の配置案を試している点はかなり興味深いですね。

しっかりと、ユーザーフィードバックを反映して商品開発をしている様子が伺えます。

分割キーボードにポインティングデバイスを統合する流れは、Keychron Orca echoなどの登場によってさらに注目されつつあります。

その中で、Toucan2がどのような使い勝手を実現するのか、天キーVol.11での展示や今後の続報に注目したいところです。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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