Cerakey「Maris 60 HE」がKickstarter開始|Metalは99ドル、フルセラミックは209ドルから

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

2026年8月18日、Cerakeyは、磁気式キーボード「Maris 60 HE」のクラウドファンディングをKickstarterで開始しました。

48時間限定価格は、ダイキャストアルミニウムケースを採用したMetal Editionが99ドル、フルセラミックケースを採用したPro Ceramic Editionが209ドルです。

事前に2ドルのVIP予約を行ったユーザーは、Metal Editionを89ドル、Pro Ceramic Editionを199ドルで支援できます。

Greenkeysでは、フルセラミック仕様の実機レビューを公開しています。

Cerakey Maris 60 HE実機レビュー

Table of Contents

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Maris 60 HEの販売情報

項目内容
製品名Cerakey Maris 60 HE
販売方式Kickstarter
キャンペーン開始2026年8月18日23時ごろ(日本時間)
48時間限定価格99ドルから
VIP価格89ドルから
販売ページKickstarter

価格は次のとおりです。

モデルケースVIP価格48時間限定価格
Maris 60 Metal Editionダイキャストアルミニウム89ドル99ドル
Maris 60 Pro Ceramic Editionフルセラミック199ドル209ドル

VIP価格は、キャンペーン開始前に2ドルの予約金を支払ったユーザーが対象です。

一般ユーザー向けの48時間限定価格は、日本時間2026年8月20日23時ごろまでが目安となります。

二層中空構造を採用した60%磁気式キーボード

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Maris 60 HEは、60%ANSI配列を採用した有線接続の磁気式キーボードです。

フルセラミックケースを採用したPro Ceramic Editionと、ダイキャストアルミニウムケースを採用したMetal Editionが用意されています。

主な仕様は次のとおりです。

  • 61キー・ANSI 60%配列
  • 独自の二層中空ケース構造
  • Cerakey V4セラミックキーキャップ
  • Cerakey独自開発の磁気式スイッチ
  • 0.01mm単位のラピッドトリガー調整
  • 最大8,000Hzポーリングレート
  • 最大64kHzスキャンレート
  • 公称レイテンシー0.125ms
  • 4層の吸音・ダンピング構造
  • Cerakey Lab対応
  • USB有線接続

接続方式はUSB有線のみ。

Bluetoothや2.4GHzワイヤレス接続には対応していません。

5種類のカラーを用意

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Maris 60 HEは、ケース素材と仕上げの異なる5種類から選択できます。

エディションカラーケースキーキャップ
Pro CeramicBlue CrazedセラミックBlue Crazed
Pro CeramicCyan Ice CrystalセラミックIce Crystal
MetalMatte WhiteダイキャストアルミニウムMatte White
MetalMatte PinkダイキャストアルミニウムMatte Pink
MetalMatte BlackダイキャストアルミニウムMatte Black

Greenkeysがレビューしたのは、Cyan Ice CrystalカラーのPro Ceramic Editionです。

Greenkeysではフルセラミックモデルを実機レビュー

Greenkeysでは、Kickstarter開始に先駆けてMaris 60 HEの実機レビューを公開しています。

実機で特に印象的だったのは、ケースとキーキャップの両方にセラミックを使用した質感と、側面から底面へ続く二層中空構造です。

磁気式キーボードとしても、8,000Hzポーリングレート、最大64kHzスキャン、0.01mm単位のラピッドトリガー調整に対応しています。

一方、購入前に確認しておきたい点もあります。

  • 矢印キーを省略した60%配列
  • USB有線接続専用
  • 本体前側も高いため、パームレストを併用したい
  • USB Type-Cポート周辺の開口部が狭く、太いコネクターは干渉する可能性がある
  • 磁気式スイッチの交換選択肢は現時点で限定的
  • セラミック製品のため、釉薬や模様には個体差がある

外観や打鍵感、Cerakey Labの設定項目、Peak60 HEとの違いについては、レビュー記事で詳しく紹介しています。

Maris 60 HEの実機レビューを読む

まとめ

今回の注目点は、フルセラミックモデルを209ドルから支援できることでしょう。

既存のPeak60 HEは通常価格299ドルとなっており、単純比較では、Maris 60 Pro Ceramic Editionの48時間限定価格は約90ドル安く設定されています。

Maris 60 HEはPeak60 HEの磁気入力性能を大幅に更新した上位モデルというより、Cerakeyのセラミックキーボードを新しいケース造形と価格帯で再構成したモデル。

前作と類似したスペックで、キーボードの外観がアップデートされていて且つ、新製品の方が安価という部分で見れば、Maris 60 HEを選ぶ意味は大きいでしょう。

また、Metal Editionは99ドルから支援できます。

ケースはダイキャストアルミニウムになりますが、Cerakey V4セラミックキーキャップや磁気入力性能に差異はありません。

セラミックキーキャップを搭載した完成品の磁気式キーボードとしては、非常に競争力の高い商品と言えそうです。

Greenkeys fabicon topGreenkeys Office

セラミックキーキャップとほぼ同等の価格でキーボードが買えるというのは驚きです。

素材表現を優先するならPro Ceramic Edition、価格を抑えながらCerakeyのキーキャップと磁気入力を試したいならMetal Editionという選び方が良いでしょう。

Metal Editionは価格の安さ、Pro Ceramic Editionはケースまでセラミックで作られた独自性が魅力となります。

実際の質感や打鍵感、購入前の注意点については、Greenkeysの実機レビューも参考にしてください。

Cerakey Maris 60 HE実機レビュー

※Maris 60 HEはCerakeyから提供を受け、Greenkeysでレビューしています。レビュー記事および本記事には収益化リンクが含まれる場合があり、リンクを通じて支援が成立した場合、GreenEchoes Studioが報酬を受け取る可能性があります。記事内容はGreenkeysの編集方針に基づき、独立して作成しています。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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