ついに一般販売開始です。
2026年7月16日、JezailFunder Japanは、ロープロファイル分割キーボード「Jiffy75 LP」の予約販売ページを公開したことを公式Xにて発表しました。
Jiffy75 LPは、65%英語配列をベースとした左右分割ロープロファイルキーボードです。
一般的なロウスタッガードレイアウトとなっており、Cornix LPよりもキー数が多いため、分割キーボードの入門用としても適しています。
Jiffy75 LPは、2026年3月10日にKickstarterでローンチされ、886人に支援されるなど高い人気を誇ります。
日本国内でのクラウドファンディングでは、205人もの支援者を集めました。
Makuakeで購入された分の発送完了後、予約順に順次発送されると案内されています。
価格は42,800円(税込)。
商品ページでは、お届け時期は2026年9月下旬予定とされています。
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Jezail Funder Jiffy75 LP販売情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Jiffy75 LP 無線分割キーボード |
| 販売元 | JezailFunder Japan |
| 価格 | 42,800円(税込) |
| 販売形式 | 予約販売商品 |
| お届け予定 | 2026年9月下旬 |
| 配列 | 65%分割ロープロファイル |
| 接続 | Bluetooth / 2.4GHz / USB Type-C |
| バッテリー | 左右各2800mAh |
| スイッチ | MIST静音ロープロファイルスイッチ |
| カスタマイズ | JZF Hub / VIA対応 |
| 対応OS | Windows / macOS / Linux / Android / iOS / iPadOS |
商品ページでは、予約後のキャンセル・返品は不可、初期不良のみ交換対応と案内されています。
また、生産・輸送状況により、発送時期が前後する場合があります。購入前には、商品ページ上の最新情報を確認してください。
Jezail Funder Jiffy75 LPとは

Jiffy75 LPは、65%ANSI配列をベースとしたロープロファイル分割キーボードです。
ファンクションキーが省略されていることでコンパクトなレイアウトを実現しつつ、左手側に5つキーを配置することで、それらをファンクションキーとしても利用することができる合理的なレイアウトを採用しています。
通常のロウスタッガードを採用しているということで初めての分割キーボードとしてもチャレンジしやすいのが大きな特徴と言えるでしょう。
また、左右間はマグネットでピッタリくっつけることが可能で、慣れるまでは一体型キーボードのように利用できる点も嬉しいポイントです。
同社の人気キーボードでは「Cornix LP」の人気が非常に高いですが、カラムスタッガードレイアウトでかつ40%レイアウトということもあり、スイッチングコストや使いこなすまでに時間がかかるなど、それなりにデメリットがあるのも事実です。
そういった点において、Jiffy75 LPに関しては、スイッチングコストを抑えつつ左右分割にトライしやすいキーボードといえそうです。
左右間接続まで無線接続

Jiffy75 LPは、Bluetooth、2.4GHz無線、USB Type-C有線接続に対応しています。
注目すべきは、パソコンとキーボードの間だけでなく、左右のキーボード間の通信も「無線」で行える点でしょう。
つまり、「ケーブルレス」で、デスク上をスッキリ見せることができます。
MIST静音ロープロファイルスイッチを搭載

Jiffy75 LPには、MIST静音ロープロファイルスイッチが搭載されています。
37gfという絶妙な押下圧を採用しており、静音かつ非常に軽やかにタイピングすることができます。
ロープロファイル界隈でも非常に人気が高いキースイッチであり、他社製品(Elimkeys Elytra)でも採用されています。
JZF Hub / VIAに対応
Jiffy75 LPは、キーマップ変更WEBアプリ「VIA」だけでなく、独自キーマップ変更WEBアプリ「JZF Hub」にも対応してます。
分割キーボードでは、コピーやペーストといった操作を一度に行える「ショートカット」のほか、さまざまな設定をこの独自アプリを用いて行うことが可能です。
その中でも、JZF Hubは専用ソフトウェアということもあり、より直感的な操作が可能です。
詳細レビューに関しては、下記コンテンツも併せてご覧ください。

どんな人に向いているか
昨今では、Cornix LPをはじめ、Orca echo、Elimkeys Elytra、Keychron Q11 Ultra 8k、NocFree&など、左右分割キーボードの人気が非常に高まってきています。
そういった中でJiffy75 LPは、王道である「ロウスタッガードレイアウト」を採用しているため、「普通のロープロファイル分割キーボード」が欲しい方にこそ使って欲しい一台だといえます。
一方で、英語配列のみのラインナップとなっているため、日本語配列とは記号などの配置が大きく異なる点は注意が必要です。
ただし、変換・無変換・全角/半角などの日本語配列特有のキーについては設定できるため、課題となるのは記号とキーのレイアウトのみとなりそうです。

| 向いているユーザー | 理由 |
|---|---|
| 分割キーボードを試したいが、特殊配列は不安 | 75%配列で通常キーボードに近い感覚から始めやすい |
| 肩を開いた自然な姿勢でタイピングしたい | 左右分割で配置を調整しやすい |
| デスクをすっきりさせたい | 左右間までワイヤレス化 |
| 静かなキーボードを探している | MIST静音ロープロファイルスイッチ搭載 |
| Mac / Windows / iPadなど複数環境で使いたい | 最大3台のデバイス切替に対応 |
| キーマップを調整したい | JZF Hub / VIA対応 |
まとめ|普通のキーボードを割りたい向け

以上、Jiffy75 LPが公式サイト上で購入できるようになったというニュースをお伝えしてきました。
今、日本のキーボードシーンにおいては、Keychron Orca echoの登場により、左右分割キーボードへの注目度が非常に高くなっています。
ただし、Orca echoが採用している「カラムスタッガードレイアウト」は、ほとんど一般的ではなく、慣れるまでのスイッチングコストが非常に大きいのがネックとなっているのも事実であり、それを理由に見送っていた方も多いことでしょう。
そういった点において、Jiffy75 LPは、トラックボールこそついていませんが「普通の左右分割キーボード」という点で大きな魅力があります。
加えて、木目を生かしたデザインは秀逸であり、デスクでの見栄えも非常によく、所有感を満たしてくれることでしょう。
キーボードとしては少々値段が貼りますが、持っていて後悔することは少ないデバイスといえそうです。
興味を持った方はぜひ、商品ページも見てみてはいかがでしょうか。
- 初版執筆日:2026年7月16日
- 最終更新日:2026年7月16日
- 取材方法:メーカー公式ページ・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:
- 利益相反:商品提供:あり 本稿収益化リンク:あり

