2026年7月22日、株式会社TNLメディアジーンは、Keychronとギズマートが共同開発した左右分割キーボード「Keychron Orca echo」の支援総額が5億円を突破したことをプレスリリースにて発表しました。
ギズマートにおいて、支援総額が5億円を超えたプロジェクトは今回が初めて。
Keychron Orca echoは、2026年6月19日からクラウドファンディングを開始した左右分割トラックボール付きの入力デバイスです。
クラウドファンディング開始から約1カ月での到達となりました。
同社では、3億円達成時もプレスリリースを出稿しており、6月25日に記録しています。
わずか1ヶ月ほどで5億円を集める人気プロジェクトのクラウドファンディングは8月31日23時59分まで継続されるため、さらなる伸びが期待されます。
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Keychron Orca echoの支援総額が5億円を突破
メディアジーンによると、Keychron Orca echoは2026年7月22日までに支援総額5億円を突破し、ギズマート史上初の5億円プロジェクトとなりました。
コペックジャパンも公式Xを通じて5億円突破を発表し、支援者への感謝を伝えています。
上記ポストの注釈:Keychronが最初にリリースした左右分割キーボードはKeychron Q11です。
プロジェクトページを2026年7月23日に確認した時点では、購入総額は509,890,509円、購入者数は19,328人に達しています。
6月25日の3億円突破から、さらに2億円を上積み
Keychron Orca echoは、クラウドファンディング開始から6日後となる6月25日に、支援総額3億円を突破したことをプレスリリースにて発表しています。
この時点で、2025年に実施された「Keychron Nape Pro」初回プロジェクトの支援総額301,272,609円を上回り、ギズマート歴代最高支援額を更新しています。

その後も支援は伸び続け、7月22日には5億円を突破。
3億円突破の公式発表から約4週間で、さらに2億円以上を積み上げたことになります。
| 確認日 | 支援総額 | 公式情報上の位置付け |
|---|---|---|
| 2026年6月25日 | 3億円突破 | ギズマート歴代最高支援額を更新 |
| 2026年7月22日 | 5億円突破 | ギズマート史上初の5億円プロジェクト |
この伸び方を見ると、開始直後だけに支援が集中したのではなく、プロジェクト期間中も継続して購入が積み重なっていることが分かります。
超早割は8月3日12時まで
Keychron Orca echoのクラウドファンディングは、2026年8月31日23時59分まで実施されます。
現在用意されている超早割の購入期限は、8月3日12時までです。
| ラインナップ | 超早割価格 | 割引率 |
|---|---|---|
| Keychron Orca echo単体 | 24,255円 | 10%OFF |
| パッケージセット | 25,619円 | 15%OFF |
パッケージセットには、Keychron Orca echo本体に加えて専用キャリーケースが含まれます。
カラーはそれぞれブラックとホワイトが用意されています。
超早割終了後は早割価格へ移行する予定となっており、購入を検討している場合は検討したほうが良いでしょう。
クラウドファンディング形式とはなっているものの、支援者全員に届く「オールインワン方式」となっており、事実上「予約販売」とほぼ同義です。
ただし、製品の到着は2026年11月下旬を予定している点は注意が必要です。
また、Nape Pro同様に、発送については遅延が起こる可能性が十分にあります。
購入に際しては、「すぐに手元に届かない」という点を踏まえておいた方が良いでしょう。
まとめ
以上、Keychron Orca echoの支援額が5億円を突破したニュースについて紹介してきました。
編集部としては、この動きは純粋に「入力デバイス市場の拡大」を意味するものであり、ネガティブな側面はそこまで大きくないと捉えるポジティブな立場です。
ここを入り口として、カスタムキーボードなどの入力デバイスへの興味関心を持つ層が増えることを期待しています。
一方で、通常よりも少ない40%というキー数、使用した人の少ないトラックボールというポイティングデバイス、さらにはカラムスタッガードレイアウトという通常のキー配置とは異なるという部分では、スイッチングコストが高いというのは事実です。
一般的なロウスタッガード配列からの移行には一定の学習が必要であり、万人がそのまま使える製品とはいえません。
それでも購入者数が1万9,000人を超えている点は、分割キーボードやホームポジションを中心とした入力環境への関心が、さまざまな層に向かって広がっていることを示す結果といえそうです。
一方で、購入者が実際に製品を受け取り、本格的に使い始めるのは11月下旬以降。
支援総額だけでなく、製品到着後にどの程度定着するのか、カラムスタッガード配列やレイヤー操作が一般のユーザーにどのように受け入れられるのかも、今後注目したいポイントと言えるでしょう。

- 初版執筆日:2026年7月24日
- 最終更新日:2026年7月24日
- 取材方法:プレスリリース
- 参照・引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000144504.html
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし

