Mode Designs、Crown Mounting Systemの設計解説を公開

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2026年4月22日、Mode Designsは、新しいマウント機構「Crown Mounting System」の設計解説コンテンツを公開しました。

これは、先日発表されたEncore 2026でも打ち出されていた新機構の背景を説明する内容です。

公開されたブログ記事でMode Designsは、Crown Mounting Systemを自社の新しいマウントアーキテクチャとして位置づけています。

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中心になるのはウェーブスプリング(wave spring)と、振動や動きを制御するチューンドアイソレーションスタック(tuned isolation stack)で、狙いとしては「不快感のない安定感」「反発感のある戻り」「不要な共振を抑えたクリーンな音」の両立を挙げています。

記事内では、従来のマウント方式が持ちやすいトレードオフにも触れられています。

たとえば、剛性の高い固定は安定感が出る一方で硬さや金属的な響きにつながりやすく、逆に柔らかいマウントは音の印象が良くても、濁っていて不均一な感触になりやすいと整理しています。

その上でMode Designsは、今回の機構を下記の3点を目標に開発したと説明しています。

  • stable without harshness|安定していながらも耳障りな感じがない
  • responsive without mush|レスポンスが良くても濁りがない
  • clean sound without resonance|共鳴のないクリアなサウンド

また、Crown Mounting SystemはPrologue向けに設計され、その後、再設計されたEncoreの開発過程でもブラッシュアップされたとされています。

今回の解説は、Encore 2026で前面に出されていた新機構について、メーカー自身がその狙いをもう一段詳しく言語化したフォローアップとしている形ですね。

もっとも、現時点で公開されているのはあくまでMode Designs自身による設計解説です。

実際の打鍵感や音の評価については、今後のユーザー側の検証も含めて見ていく必要がありそうです。

Greenkeysとしては、ここまで打鍵感にこだわり抜いた過程を公開したコンテンツを見たのは初めてでした。

製品背景を知ることは、自身の所有物に対する愛着にも繋がりそうですね。

Encore2026への興味は尽きません。

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