Keychronが公開した左右分割75%キーボード「Q11 Ultra 8K」に、国内ユーザーからも大きな反応が集まっています。
GreenkeysでもQ11 Ultra 8Kの紹介記事を公開しましたが、公開翌日の時点で5,000PVを超えるアクセスがあり、Keychron公式ページへのクリックも400件以上発生しています。

もちろん、これはGreenkeys内での一例に過ぎませんが、左右分割というテーマへの関心を測るひとつの指標にはなりそうです。
また、SNSでのインプレッションが5万件を超えるなど、非常に高い関心が確認できました。
引用コメントでの受け止めを見ていきましょう。
- 「Keychron流石です。そう、Q11の後継で求めていたのは完全ワイヤレス。…体験したいですね。」
- 「これはもちろん買うんだけど、K Maxシリーズで分割キーボードを出してくれると嬉しいな…」
- 「左右分割75%完全ワイヤレスは魅力的すぎる。」
- 「うわぁとてもよい」
- 「これがいい!!」
- 「完全ワイヤレスほしい」
- 「円安だから高いなぁ。。。」
- 「JIS版出たらおこして…」
- 「このタイミングで!?…分割も悪くないかぁ・・・」
Q11 Ultra 8Kが注目された理由は、単にKeychronの新作だからではないと編集部では考えています。
旧Q11からの最大の変化は、左右ユニット間の接続がワイヤレスとなったことでしょう。
加えて、独自プロトコルを利用しているということもあり、接続遅延への懸念が小さくなったことも人気を後押ししている理由だと考察します。
従来の左右分割キーボードは、自作キーボードや小規模ブランドの文脈で語られることが多く、導入には一定のハードルがありました。
一方で、Keychronは量産ブランドとして広い認知を持っています。
そのKeychronが、フルメタル筐体の左右分割75%キーボードをUltra世代として更新し、2.4GHzワイヤレス同期や8Kポーリングレート、ZMK、Keychron Launcher対応を組み合わせてきたことは、左右分割キーボードがより広いユーザー層へ届く可能性を感じます。

SNS上でも、Q11 Ultra 8Kに対して「欲しい」「旧Q11から進化している」「左右を無線で使えるのが大きい」といった反応が見られました。
もちろん、英語配列のみであることや、価格帯、国内販売の有無など、購入前に確認したい点が多く残っているのも事実です。
特に、一部の愛好家を除く日本の多くのユーザーは日本語配列キーボードを好む傾向があると編集部では捉えており、より多くの方にリーチするとなると、配列問題に加えて、販売価格も大きなネックとなることが予測されます。
アルミ筐体でこのスペックのキーボードが$240.00程度(約38,000円*)で購入できるというのは、驚異的な価格設定ということは事実であり、Keychronのコスパの高さが窺い知れます。
※1ドル=156円を想定
一方で、日本国内のキーボードにかける金額に関してはまだまだ上がっておらず、3万円を超えるキーボードを購入するユーザー層は多くないかもしれません。
それでも、今回の反応を見る限り、左右分割キーボードへの関心は一部のキーボード愛好家だけに留まっていないように見えます。
Cornix LPやJiffy75 LPのような国内導線の分割キーボードに加えて、Keychron Q11 Ultra 8Kのような量産ブランドの分割モデルにも反応が集まっていることは、今後のキーボード市場を見るうえで興味深い動きです。
さらに、最近ではNocFreeの日本語配列を採用した左右分割75%レイアウトのロープロファイルキーボードコンテンツへのアクセスが増えているなど、「分割キーボード」に対する関心が高まってきていることをメディア運営を通して感じる機会が増えました。

Q11 Ultra 8Kについては、今後の在庫状況や国内導入の有無も含めて、引き続き確認していきたいところです。
- 初版執筆日:2026年5月9日
- 最終更新日:2026年5月9日
- 取材方法:SNS投稿参照
- 参照・引用元:https://x.com/Greenkeys_JP/status/2052511656086057419
- 画像参照:https://www.keychron.com/products/keychron-q11-ultra-8k-wireless-custom-mechanical-keyboard
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり

