NocFree、JIS配列モデルの技適取得見込みを案内。印字画像も修正済み

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2026年4月22日、NocFreeは分割ロープロファイルキーボード「NocFree &」について、JIS配列モデルの日本向け認証取得を進めていることを案内しました。

GreenkeysがNocFreeに対して直接確認をしたところ、「NocFree&」は日本向けに必要な認証は現在進行中で、現時点のスケジュールでは5月末までの完了を見込んでいると説明しています。

また、出荷前には認証が承認された状態にする方針だとしています。

あわせて、X上で指摘が出ていたJIS配列画像の印字についても、NocFreeは掲載していた画像に誤りがあったことを認め、すでに修正済みと案内しました。

GreenkeysのSNS投稿に対して、印字が一部見慣れたものでないものがあったとして、Greenkeys運営の河村がフォローした形です。

公式からは、Greenkeys宛に修正版の最新画像も共有されています。

JIS white
JIS black

NocFree & は、ANSI / ISO / KR / JIS といった複数レイアウトを用意する分割ロープロファイルキーボードとして展開されており、日本のキーボードファンにとっては日本語配列の存在が大きなポイントでした。

一方で、日本向けに販売される無線製品としては技適の有無が気になる部分でもありました。

Greenkeys fabicon topGreenkeys Office

実際に海外ブランドでは日本の技適の存在について十分理解が進んでいないケースも散見されます。

今回の続報は、そうした懸念に対して、少なくともNocFree側が認証取得を前提に進めていることを示す内容と言えるでしょう。

今回のNocFree&の日本語配列発表は、日本のキーボードファンにとって大きな関心を集めました。

コンテンツ執筆時点では、Likeが222件、ブックマークが90件近くとなっており、その関心の高さが伺えます。

技適やキーキャップ印字不安も解消されましたが、価格面においての不安も聞かれています。

現在のドル円レートは執筆時点で約159円となっており、日本円で約43,000円と日本のキーボードマーケットでは非常に高額な部類に入ります。

Greenkeys fabicon topGreenkeys Office

海外のキーボードマーケットにおいて、このスペックでこの価格帯というのは非常に妥当なラインです。
一方で、キーボードマーケットが発展段階での日本市場においては、購入に踏み切るにはかなり大きな決断が必要になるでしょう。

加えて、昨今の円安事情もあり、日本人の多くは海外通販の経験が少ないことからも、購入ハードルに関してはやや高い商品とも言えそうです。

それを差し置いても、欲しい商品であることは間違いありません。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
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