台湾FILCOが声明を発表。ダイヤテック閉業後も修理・販売継続に言及

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2026年4月28日、台湾FILCO公式サイトにて、FILCOに関する声明が掲載されたことがXのユーザーからの紹介で話題となっています。

4月27日に出された声明では、これまでFILCO製品の製造に関わってきた台湾共栄/非爾特が、FILCOユーザーへのサポートを継続する意向を示す内容となっています。

また、今後も修理対応や販売業務を継続する旨にも触れられています。

FILCOは、日本国内ではダイヤテック株式会社が展開してきたメカニカルキーボードブランドです。

特に「Majestouch」シリーズは、長年にわたり国内メカニカルキーボード市場の定番モデルとして親しまれてきました。

一方で、ダイヤテックは2026年4月22日付で事業終了を告知しており、FILCOブランドやMajestouchシリーズの今後について注目が集まっていました。

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台湾FILCO公式サイトに声明が掲載

台湾FILCO公式サイトに掲載された声明によると、これまでFILCO製品の製造に関わってきた台湾共栄/非爾特が、FILCOユーザーを支える役割を担う意向を示しています。

声明内では、修理対応や販売業務を継続する旨が記されており、FILCO製品のユーザーにとっては前向きな内容といえます。

国内では、PC Watchも4月28日付でこの声明について報じており、台湾FILCO公式サイトの声明ページを関連リンクとして紹介しています。

日本国内での保証・販売体制は未確認

ただし、現時点では注意すべき点もあります。

今回の声明は台湾FILCO公式サイト上に掲載されたものであり、日本国内におけるFILCOブランドの商標、保証対応、修理窓口、販売体制などについては、明確な情報は確認できていません。

また、ダイヤテック公式サイトの事業終了告知においても、台湾企業への事業譲渡やブランド承継についての詳細な説明は確認できません。

そのため、今回の声明については「FILCOブランドが正式に承継された」「日本国内でのサポート体制が従来通り継続される」と断定するのではなく、台湾側からFILCO製品の修理・販売継続に向けた意向が示されたものとして受け止めるのが適切だとGreenkeysでは判断しています。

FILCOユーザーにとっては前向きな動き

ダイヤテックの事業終了は、日本国内のキーボード市場にとって大きな出来事でした。

FILCO Majestouchシリーズは、Cherry MXスイッチを採用したメカニカルキーボードの定番として、長年にわたり多くのユーザーに支持されてきた存在です。国内のメカニカルキーボード市場において、FILCOが果たしてきた役割は小さくないことは周知の事実です。

今回、台湾側の製造パートナーから修理対応や販売業務の継続に関する声明が出されたことは、FILCOユーザーにとって前向きな材料といえるでしょう。

一方で、日本国内での具体的なサポート窓口、保証対応、販売チャネル、今後の製品展開については、引き続き正式な情報を待つ必要があります。

Greenkeysでは、FILCOブランドおよびMajestouchシリーズの今後について、確認できた情報をもとに引き続き追っていきます。

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