KEEB JOURNAL June 2026_キーボード記事ランキング|Orca echo、Cornix LP、Elytraなど

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

noteで掲載していた「週刊KEEB JORNAL」は、Greenkeys本体で「月間KEEB JORNAL」として運用していくことになりました。

前の月のGreenkeysアクセス数からキーボード業界のトレンドを追う「KEEB JORNAL」。

2026年6月は、Keychron × ギズモードによる左右分割キーボード「Orca echo」の話題を中心に、分割キーボード、トラックボール一体型キーボード、ロープロファイル分割キーボード、日本語配列対応モデルへの関心が大きく高まった月でした。

それでは2026年6月のトレンドを見ていきましょう。

本コンテンツはあくまでもGreenkeysでの流入をもとにしたものです。Greenkeysで取り上げなかったものに関しては反映されていません。情報の選択段階でフィルタリングがされているという事情もあるため、キーボード業界全体の流れをすべて反映してるものではありません。

Table of Contents

2026年6月のGreenkeysアクセス概要

2026年6月のGreenkeys全体の表示回数は、253,181PVでした。

その中でも、Orca echo関連の記事が非常に大きく読まれました。

Cornix LP、Elimkeys Elytra、beekeeb Toucan2、Keychron J9など、周辺カテゴリの記事にも関心が広がっています。

2026年6月によく読まれた記事ランキング

順位記事月間総PVに対する割合
1Keychron×ギズモード新作「Orca echo」発表10.3%
2Keychron × ギズモード「Orca echo」がクラウドファンディング開始5.5%
3Keychron Orca echoプロトタイプ版ハンズオンレビュー5.2%
4SUPER KOPEK、Keychron J9の販売を開始3.4%
5Keychron Orca echo、支援総額2.3億円を突破3.1%
6Keychron Orca echo、半日で支援総額1.7億円を突破2.9%
7Cornix LP、予約販売の数量・時間制限を撤廃2.6%
8左右分割キーボード「Elimkeys Elytra」の着弾報告が相次ぐ2.6%
9beekeeb、トラックパッド内蔵分割キーボード「Toucan2」を開発中2.4%
10天下一キーボードわいわい会Vol.11レポート2.3%

上位10記事で月間総PVの約40.5%を占めました。

6月は特にOrca echo関連の記事が強く、発表記事、ハンズオン、クラウドファンディング開始、支援額速報と、複数の記事が連続して読まれています。

トップコンテンツ:Keychron×ギズモード新作「Orca echo」発表

6月でもっとも読まれたのは、Keychron × ギズモードによる新作キーボード「Orca echo」の発表記事でした。

Orca echoは、40%クラスの左右分割レイアウトに、トラックボールとホイールを搭載した個性的なキーボードです。

左右分割キーボード、自作キーボード、トラックボール一体型デバイスに関心のあるユーザーだけでなく、ガジェット好きの層にも広く届いた印象があります。

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2位・3位:クラウドファンディング開始とハンズオン記事も上位に

2位には、Orca echoのクラウドファンディング開始記事が入りました。

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3位には、天下一キーボードわいわい会Vol.11で展示されたプロトタイプ版のハンズオン記事が入りました。

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Keychron Orca echoプロトタイプ版ハンズオンレビュー。会場内の反応と親指トラボ位置の賛否はー天キーV... 2026年6月19日追記:Keychron Orca echoのクラウドファンディング開始がアナウンスされました。 自作キーボード設計者からはどう映ったのかー。 2026年6月6日、Keychron...

発表時の話題性だけでなく、実機のサイズ感、親指トラックボールの位置、会場での反応などにも関心が集まりました。

Orca echoは、単に「変わったキーボード」として注目されたというより、左右分割キーボード、トラックボール一体型、小型キーボード、レイヤー操作といった複数のテーマを一気に可視化した製品だったように感じます。

スモールキーボードやレイヤー操作の考え方については、以下の記事でも整理しています。

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支援額速報記事も継続して読まれる

Orca echoは、クラウドファンディング開始後の支援額推移にも大きな関心が集まりました。

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支援額速報記事が上位に入ったことからも、読者が単に製品仕様を見るだけでなく、「どれくらい売れているのか」「どのセットが選ばれているのか」「本当に注目されているのか」といった周辺情報も重視していることが分かります。

Cornix LP、Elytra、Toucan2にも関心

Orca echo以外では、Cornix LP、Elimkeys Elytra、beekeeb Toucan2など、左右分割キーボードやポインティングデバイス一体型キーボードに関する記事が上位に入りました。

Cornix LPは、ロープロファイルスイッチ、左右分割、アルミケースという構成を持つキーボードです。

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Elimkeys Elytraは、左右分割・ロープロファイル・一体感のあるデザインが特徴のキーボードです。

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また、beekeeb Toucan2は、トラックパッドを内蔵した分割キーボードとして注目されました。

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6月は、左右分割キーボードの中でも、単に「分かれている」だけでなく、ポインティングデバイスを統合したもの、ロープロファイル化したもの、より市販品として買いやすいものへの関心が広がった月だったと言えそうです。

日本語配列対応への関心も継続

4位には、SUPER KOPEKによるKeychron J9の販売開始記事が入りました。

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また、ランキング外ではありますが、日本語配列キーボードのZ行ズレを解説した記事も継続的に読まれています。

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日本市場では、海外ブランドのキーボードであっても、日本語配列、技適、国内販売、保証、購入ページの分かりやすさが重要になります。

NuPhy Air65 V3 / Air100 V3のJIS対応に関する記事も、そうした関心を示すトピックのひとつでした。

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6月のまとめ

2026年6月は、Orca echoをきっかけに、左右分割キーボードやトラックボール一体型キーボードへの関心が一気に広がった月でした。

一方で、Cornix LP、Elimkeys Elytra、Toucan2、Keychron J9など、異なる方向性のキーボードも多く読まれています。

6月の動きを見ると、ユーザーは単に新しいキーボードを探しているだけではなく、

  • 手を動かす距離を減らしたい
  • 分割キーボードを試してみたい
  • トラックボールやトラックパッドをキーボードに統合したい
  • 日本語配列や国内販売の安心感も重視したい
  • クラウドファンディング製品を慎重に判断したい

といった、より具体的な入力環境の改善に関心を持ち始めているように感じます。

Greenkeysでは今後も、キーボードの新製品ニュース、レビュー、購入判断、設計思想、国内外ブランドの動向を、できるだけ分かりやすく紹介していきます。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

Greenkeysでは編集の独立性と透明性を重視し、提供品・広告・アフィリエイトの有無を記事内で明示しています。取材・執筆・製品監修・日本市場向けの情報設計に関するご相談も受け付けています。

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